こんにちは。kazukiです。
今回は男性が育児休暇を取得する5つのメリットについて紹介致します。
まだまだ男性が育児休暇を取るのは日本では少ないですよね。
もっと沢山の方が取れるようになってほしいです。
育児休暇ってどんな良いことがあるんだろう。
取るの大変そうだし、良いことがあまりないと取りずらいな。
大切な子どもとの時間
なんと言っても、大切な子どもとの時間をたくさん取れることが素晴らしいですよね。
0歳の子どもは両親からの愛情を沢山注がれて、脳がどんどん発達していく時期だそうです。
仕事帰りの疲れた姿ではなくて、いつも満面の笑みで接してあげたいですね。
また多くのイベントもあります。
- 初七日:生後7日目
- お宮参り:生後1ヶ月頃
- お食い初め:生後100日頃
- ハーフバースデー:生後6ヶ月
- 桃の節句(女の子):3月3日
- 端午の節句(男の子):5月5日
- 初正月
0歳はイベントが盛り沢山です‼️
そのほかにも複数の予防接種に検診もあります。
可愛い子どもたちの初めてを一緒に過ごして、素敵な思い出をたくさん作るのがいいですね。
家族(妻)への信頼貯金
子どものためだけでなく、奥さんのためにもなるのが育児休暇です。
男性が育児休暇を取ること自体がまだまだ少ない日本。
そんな中で育児休暇を取ってくれたということで、「家族のことを考えてくれているんだ」と感じてくれるはずです。
出産で疲れている奥さんのためにも、しっかりと家事・育児をする機会にしましょう。
育児にかかる時間
ところで、実際に子どもが生まれることでどれくらいの時間が育児として増えると思いますか?
授乳だけで1日に8回から10回必要になってきます。
1回の授乳が準備も合わせると10分から30分程度掛かるので、1日に最大5時間掛かることになります。
ミルクも与えれば負担は随分と減りますが、それでも1日に2時間は子どもの食事時間となるでしょう。
さらに寝かしつけの抱っこ中は何もできませんし、なかなか寝てくれません。
赤ちゃんは寝ている時でさえも、布団が顔に掛かっていないか。
ちゃんと息ができているのかと気を配らなければいけません。
実質一日中育児をしていると言っても過言ではありません。
「家事は全部パパの仕事」
だとしても、育児の方が断然時間を使うことになりそうですね。
自分のリフレッシュ
育児休暇を取れる期間は、子どもが1歳になる前日までが基本です。
パパ・ママ育休プラスなどの制度を利用すれば1歳2か月まで可能ですが、実際は子どもはまだ0歳の期間です。
子どもがまだ小さいこの時期、長い時間の外出を毎日するのはまだまだ難しいです。
自然と自宅で過ごす期間がとても長くなります。
育児はもちろん大変ですが、家族のことだけを考えて過ごすこの時間でリフレッシュする良い機会とも言えるでしょう。
学習の機会
自宅での時間が増えますので、その時間は是非有効に使いたいものですよね。
読書や資格の取得にも絶好の機会です。
もちろん子育てに関する知識も沢山蓄えられるはずです。
私はこの期間に簿記2級の勉強をして、無事合格しました。
子育て期間は、一回りも二回りもレベルアップする機会にすることもできます。
色々とチャレンジしてみてください。
ちなみにこの期間にできる私のおすすめは、
- 読書
- 資格勉強
- プログラミング
- 3Dプリント(3D CAD)
- ブログ
- 筋トレ
- 料理
- 家庭菜園
- ヨガ
- 動画作成
ここには書いていないメリットももちろんあると思いますが、育児休暇の取得を検討している方は是非前向きに進めてもらえたらと思います。
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