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【便秘・下痢解消】おすすめの離乳食10選 赤ちゃんスッキリ‼️

【便秘・下痢解消】おすすめの離乳食10選 赤ちゃんスッキリ‼️

こんにちは。kazukiです。

今回は赤ちゃんの便秘・下痢の解消に役立つ離乳食のご紹介です。

赤ちゃんの体調は、日によって大きく変わりますよね。
特にうんちの調子は毎日違うことも。

便秘が続く時なんて可哀想。。

うんちの悩みも食事で解決しましょう!!

うちの赤ちゃんが最近便秘気味。
かと思えば、ゆるゆるうんちでお尻が痛そう。

なんとかならないかな。

食物繊維が取れる離乳食

便秘や下痢の悩みと聞くと、まず思い浮かぶのが食物繊維を取ることですよね。

ところで、実際の食物繊維の役割は何かというと、

食物繊維は水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けにくい不溶性食物繊維の2種類に大別されます。水溶性食物繊維は腸内の善玉菌を増やしたり、便を柔らかくする作用があります。果物や繊維の柔らかい野菜(にんじんやキャベツなど)、海藻類などに含まれます。不溶性食物繊維は、便の量を増やして腸管を刺激し、腸の運動を活発化させ、便通を整える働きをします。根菜類やきのこ類、繊維のかたい野菜(たけのこなど)、豆類などに含まれます。

厚生労働省

つまり、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランス良く摂取することで、腸の活動が正常化されていきます。

赤ちゃんにも食物繊維の役割は非常に重要ですので、食事から摂取できるように心掛けましょう。

裏ごしとうもろこし:5ヶ月頃から

とうもろこしは、不溶性食物繊維を多く含む食材の代表例です。

こちらの商品は5ヶ月の赤ちゃんから利用できます。

形はキューブ状になっており、お湯を注ぐだけで作れるので非常に簡単で助かりますね。

有機きな粉:5ヶ月頃から

きなこは不溶性食物繊維が豊富に含まれる食材です。

さらに、含まれている大豆オリゴ糖には腸内の善玉菌を増やし腸内環境を正常化させる働きもあります。

こちらの商品は国産大豆の有機栽培のため非常に安心です。

ヨーグルトやお粥に混ぜて使えるので、非常にお手軽で便利ですね。

元気のり:5カ月頃から

のりは水溶性食物繊維を非常に多く含む食材です。

海藻類は食物繊維を多く含みます。

のりの場合はそのまま食べることができる食材なので、非常に便利ですよね。

ただし、減塩仕様となってはいますが塩分量には注意してくださいね。

鶏ごぼうの炊き込みごはん:9ヶ月頃から

ごぼうは水溶性・不溶性食物繊維がバランス良く含まれている食材です。

常温・または湯煎して食べることができます。

大人でも食物繊維といえばごぼうを思い浮かべるくらいの代表格ですよね。

カムカムベジタブル 大根:9ヶ月頃から

大根は不溶性食物繊維を多く含む食材です。

さらにこちらは食材を乾燥させているので、より効率的に食物繊維を摂取することができます。

離乳食に加えても、そのまま食べても美味しくいただけますよ。

腸内環境を整えられる離乳食

腸内の善玉菌の数を増やすことで、腸内環境を整えましょう。

善玉菌の数を増やすには、

  • 善玉菌のエサとなるものを摂る
  • 善玉菌自体を摂る

2つの方法があります。

それぞれ食べやすい食材があると思いますので、お子様に合わせて与えてあげましょう。

こな納豆:8ヶ月頃から

納豆は善玉菌である納豆菌を含む食材です。

さらに、食物繊維も不溶性・水溶性食物繊維がバランス良く摂取できます。

腸内環境を整え、便秘や下痢の改善に役立つこと間違いなしの食材です。

こちらのこな納豆粉末タイプの製品で、ヨーグルトやお味噌汁、お粥に混ぜるなどして使用できるので、非常に便利ですね。

匂いと粘りの少ないタイプと、通常タイプの2種類あるので、納豆の風味が苦手なお子様でも食べやすいですよ。

カイテキオリゴ:6ヶ月未満から

オリゴ糖は、善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌)の餌となる食材です。

ヨーグルトなどの善玉菌を含む食材と一緒に摂ると非常に効果的ですね。

さらに、オリゴ糖は摂っても虫歯にはなりづらいため安心して与えることができます。

離乳食を食べる前の赤ちゃんに与える場合は、お医者さんに相談すると安心ですよ。

糀甘酒:10カ月頃から

甘酒には、善玉菌の餌となるオリゴ糖が含まれており、さらに善玉菌であるビフィズス菌の増やす効果も研究により認められています。
参考URL:甘酒ビフィズス菌占有率増加研究(森永製菓)

こちらの甘酒は酒粕ではなく米麹から作られているため、アルコールが含まれておらず子どもにも授乳中のママでも安心してお召し上がりいただけます。

飲む点滴とも言われる甘酒は栄養も豊富なので、ぜひ試してみてください。

ベビーダノン ヨーグルト:6カ月頃から

ヨーグルトは、善玉菌である乳酸菌ビフィズス菌を多く含む食材です。

どこでも手軽に買えますし種類も豊富なので、とても手軽に手に入れられますね。

さらに他の食材と一緒に与えることもできるので、食事のバリエーションも豊富です。

ただし、砂糖を加えられている商品も多いので注意しましょう。

番外編:サプリメント

便秘と下痢は食事だけでは十分に改善できない。
という場合もあるかと思います。

その場合はサプリメントを利用してみましょう。
子ども用のサプリメントもありますので、安心ですね。

こどもサンファイバー:1歳頃から

こちらのサプリメントは、水溶性食物繊維乳酸菌を同時に摂取できる商品です。

粉末のタイプになっており、手軽に食事や飲み物に混ぜて使用できます。

食事の味が変わりませんので、安心して利用できますね。

まとめ

便秘や下痢のうんちのお悩み対策には、食物繊維善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌など)をバランス良く摂取することを心掛けてくださいね。

赤ちゃんの食事には気にかけることが多いとは思いますが、
スッキリの対策も楽しんで取り組んでくださいね。

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