こんにちは。kazukiです。
今回は育児経験のある方は1度は体験しているであろう、「背中スイッチ」の対策方法についてのご紹介です。
クッションや布団を変えたり、色々対策された方も多いのではないでしょうか。
せっかく寝たと思ってベットまで運んだのに、ベットに置いた途端背中スイッチ発動‼️
全然赤ちゃんが寝てくれません。
自分の時間が取れなくて、イライラも溜まってきてしまいます。
背中スイッチとは
抱っこしている時は良く寝てくれるのに、布団におろした途端目覚めてしまう赤ちゃんが結構いると耳にします。
というか、うちの赤ちゃんもそうです。 www
折角寝かしつけたのに、また授乳したり抱っこして10分、20分。。
長いときには1時間近く抱っこしないといけない。
これが続くと、お母さん、お父さんの時間もいくらあっても足りませんよね。
今回は我が家で実際に効果があった、ビーズクッションのご紹介です。
ビーズクッションでぐっすり寝ます
背中スイッチ対策を色々試しましたが、我が家で効果があったのはビーズクッションです‼️
ベッドやお布団の上では全然寝てくれないのに、
ビーズクッションの上では良く寝てくれます。
よく寝る時は、2時間くらいは寝ているかも。
我が家では、日中にビーズクッションで赤ちゃんを寝かしつけて、
その間に家事をしたり、ご飯を食べたりする時間を作っています。
普段だったら抱っこしている1時間、2時間が自由になるなんて本当に助かります‼️
ビーズクッションがおすすめの理由
そんな赤ちゃんが寝てくれるビーズクッションですが、おすすめの理由は実はいくつかあります。
- ぐっすり寝てくれる
- パパ・ママも使える
- 低い位置にあるので様子が見やすい
もちろんぐっすり寝てくれるのが一番なのですが、結局赤ちゃん専用のクッションやバウンサーは赤ちゃんしか使えないですよね。
場所もとりますし、もし自分の赤ちゃんに合わなかった時はとても悲しいです。
ビーズクッションでしたら、赤ちゃんが使わない時はパパ・ママが使えますし、もちろん授乳時にも使うことができます。
ビーズクッションは低い位置に置きますので、万が一赤ちゃんが落ちたとしても怪我するリスクは非常に小さいです。
さらに、好きな場所に置けて常に赤ちゃんの様子を確認できます。
ビーズクッションの使い方
ビーズクッションにそのまま置くのではなく、
赤ちゃんが入るところにくぼみをつけてあげましょう。
くぼみの具合は各赤ちゃんの好みがあるので難しいところですが、
背中が少し丸くなる程度が良いと思います。
そして、ビーズクッションの上には赤ちゃんのお気に入りのタオルケットなどをひいてあげると良いですね。
使い方の注意点
すごく便利なビーズクッションですが、使用時には注意も必要です。
- 首の角度を急にしすぎない
- 使用時には目を離さない
ビーズクッションにくぼみを作る際には、赤ちゃんの首の角度に注意しましょう。
あまり急にし過ぎると、首がつまり窒息してしまう原因になります。
また、ビーズクッションは赤ちゃん専用の製品では無いため、
万が一のことを考えて使用時には長い時間、目を離さないようにしましょう。
我が家では就寝時には使用せず、お昼の時間帯に使うようにしています。
おすすめのビーズクッション
結局どのビーズクッションが良いの?
という疑問にお答えしていきます。
体にフィットするソファ : 無印良品
第一候補はこちら、
無印良品の体にフィットするソファ
ビーズクッションといえばの定番商品ですよね。
なぜこれが良いのかというと、理由は2点。
- 四角い形状が維持される安定感がすごい
- 授乳時にも大活躍
無印良品のビーズクッションは側面と上下面で素材が異なります。
その特性から、
上面の柔らかい素材の上に子どもを寝かせれば、側面の硬い生地でしっかりとホールドされます。
無駄に沈み込みすぎないんですよね。
その為、子どもが埋もれることも転がり落ちる心配もありません。
さらに、もちろんパパ・ママが使っても大満足なこちらの商品はめちゃくちゃコスパいいです。
ママ代行ミルク屋さん : おやすみたまご
実は赤ちゃん専用のビーズクッションもありまして、その中でも一押しなのが、
ママ代行ミルク屋さんのおやすみたまごです。
こちらのおすすめポイントは、
- 背中のCカーブが自然とできる
- 赤ちゃん専用グッズで安心
やはり、赤ちゃん専用に作られているというのが安心ですよね。
ビーズクッションの場合、背中のCカーブをどのように作るかがポイントになってきます。
こちらの商品はそのCカーブが非常に作りやすいです。
とにかく多くの人からの口コミも非常に高いので、ハズレ無しの商品ですね。
ビーズクッションは非常に万能で、もし赤ちゃんに使わなくなってもパパ・ママのクッションとして使用できるのでとてもありがたいアイテムです。
もし、背中スイッチでお困りのパパ・ママの一助になれば嬉しいです。
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